成長企業がやっている戦略的決算対策をこっそり公開!(期間再設定)

1月31日までの限定公開でしたが、反響が多かったことと2月に問い合わせが多かったことから、期間を再設定し、無料で公開します!

決算対策って節税のこと?

決算対策=節税ではありません。

成長する企業はどんな決算対策をやっていると思いますか?

税金を払いたくないから経費を増やして節税?

会計事務所に言われた通りの節税をやることが一番いい?

残念ながら、どちらも間違いです。

成長する企業にとって最も重要なことは、資金調達です。

資金調達は金融機関から行うことがほとんどですよね。

金融機関から融資を円滑に受けるために必要なことは、格付けを正常先にすること。

つまり、利益を出してお金を残し、銀行の評価を上げることです。

利益が出ると税理士から節税を勧められるけど、それって税金を減らしてお金が残るから勧めてくるんじゃないの?

税理士や会計事務所と関わっている社長は多いと思います。

決算前に利益が出そうなことがわかると、会計事務所の職員や税理士から、節税を勧められていませんか?

そしてそれがいいことだと信じて、なんとか節税しようとしていませんか?

税理士の言われるとおりに経費を増やして節税して税金は減らすことができたけど、通帳のお金は増えてないのは、なぜ?と思ったことはありませんか?

これは嘘のようなホントの話です。

ある社長が、今期も利益が出ることが確実になり税金を払いたくないため節税を会計事務所の担当者に相談しました。

すると、提案されたのは2つ。
1.パソコンなど少額の物を買うこと
2.保険に加入して経費を増やすこと

この社長は保険に入ることに決めました。
この支出のおかげもあり、税金は少なくなりました。

その後数年が経過し、この保険の他にも同じように節税を繰り返していました。
しかし、通帳をみると、あることに気づいたのです。

節税しているのに、お金は増えていない…

会計事務所の担当者に聞いてみました。
『節税してるのに、お金が増えてないのはどうして?』

その回答は、
『おそらく、在庫が増えたとか、回収金額より支出が多いとかそういう理由が複合的に重なり…』

結局、お金が増えていかない理由はわからないまま、お金の流れがよくわからずじまい。

金融機関からの評価も思ったほど高くもないようで、メインバンクも昔よりなんか冷たい気がする…

理由がわからないので対策もとれない。

結局、お金を増やすには何をすればいいのかわからず、ストレスだけが増えていくという悪循環に陥ってしまいました。

そして、どうなったか。

5年間続いた黒字から、赤字転落です。

モヤモヤを抱えたままで、冷静な判断ができなくなってしまっていたようでした。

利益は出ているけど、運転資金が足りなくて、銀行から追加融資してもらわないといけなくなった。利益が出ているのにどうしてお金は足りないんだろう、税理士が付いているのに、お金の流れがわからない…そんな声を数多く聞いてきました。

ここで一旦立ち止まって考えてみましょう。

なぜ節税したいのでしょうか?

税金を払いたくないから?

お金を残したいから?

あなたはどちらですか?

お金を使う節税は、結局自社のお金を減らしているだけ。本当にお金を残す方法は…

今回ご提供する戦略的決算対策は、単に税金を払いたくないからという理由で決算対策をご希望される方は、ご覧いただいても参考にならないと思います。

利益、そしてお金を残し、将来の投資ややりたいことの原資を作りたい方、金融機関とよりいい関係を築きたい方向けに作成いたしました。

節税の全てが悪ではありません。

利益を減らさず、お金も減らさず、税金そのものだけを減らす方法もあります。

なぜ節税したいのか。節税した結果どうなるのか。

ここがわからないまま節税すると、せっかく利益が出たのに自分で自分の首を絞めることになりかねません。

たとえ税理士が勧めてきた節税対策によって経営状況が悪化しても、責任をとるのは経営者です。

税理士に任せているから大丈夫、という税理士依存はここで終わりにしましょう。

そういう想いのある、ここまで読んでくださったあなたにこそ、この事例集を手にしていただきたいです。

私が銀行と会計事務所に勤めた10年以上の経験と実績を基に、ほんの一部ですが、戦略的決算対策事例集を作成しております。

税理士や会計事務所の職員の意見に左右されることなく、ご自身の会社のビジョン実現に向けた通過点としての最高の決算を社長自らの意思で作れるように、一人でも多くご支援したいという想いです。

5月31日まで、限定無料配信でございますので、すぐにお申し込みください。

自社の実像を税理士任せにせず、社長主導で創り上げていきましょう。

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