比べる対象はだれ?

昨日は大阪に行きました。
私が所属する日本キャッシュフローコーチ協会の勉強会に参加するためです。

この協会はすごい人たちがたくさんいます。

月額30万円超の報酬で活躍するコンサルタント
半年で90回超のセミナー登壇する診断士
税理士とキャッシュフローコーチで地元に貢献する人、等々、
ものすごい活躍している人たちが山のようにいます。

この協会に関わるようになり3年目。
協会が発足して5年目。会員数も今年で500名を超えます。

たくさんの活躍している人たちがいる中で私も刺激を受けており、今日の行動の源になっています。

ただ、注意しなければならない点があります。

それは、「比べる対象」です。

ものすごい成果を出している人たちがたくさんいるので、思考は自然と「こんなにすごい人たちがいる中で、自分はなって小さいんだろう」というようになります。

比べる対象を「他人」、しかも「ものすごい成果を出している他人」にしてしまっているためです。

これでは刺激を受けるどころか、ダメージを受けてしまって行動の量と質が下がってしまいます。

そこで、比べる対象を変えます。

誰にするか。

そう、自分です。

ただ単に、自分ではありません。

「過去の自分」です。

過去の自分に比べて、今の自分はどれだけ成長したのだろうか、という着眼点が超重要になります。

過去の自分と今の自分を比べるのに最適なものは、「成長日記」です。

今日一日、うまくいったことをノートやスケジュールに残します。

それを振り返ると、かつての自分と今の自分の変化が見えてきます。

これは、キャッシュフローコーチ協会の代表で私の師匠でもある和仁達也さんの受け売りです。

私も実践していますが、一歩一歩の成長がわかります。

大人になると、ある程度のことができるようになり、成長しているのか感覚では掴みにくいです。

このように記録を残さないと、成長実感は得られません。

さらに言えば、目的をもって成長する上でこの日記は非常に有難いと感じています。

過去の自分と今の自分の変化が成長です。

他人の人生ではなく、自分だけの人生です。

比べるのは他人ではなく、過去の自分です。

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